パイロットファーム

打楽器演奏ロボット(MUSICROBOT)の創造とインクルーシブな合奏に向けた機器開発 ~すべての人が音楽を楽しめる未来へ~

工学系部門知能システム工学講座

庄司 英一准教授

研究課題カテゴリー 臨床医学 , 情報 , 材料 , 機械 , 繊維 , 電気電子 , 人文科学 , 人材育成 , 地域貢献 , 物理学 , 科学
研究課題名にあてはまる項目 プロセス・工法・要素技術などの開発 , 測定・評価方法(医療・バイオ含む) , 社会課題・調査・解決手段 , 製品開発(繊維、工業製品、医薬品、医療機器など)
研究概要

打楽器演奏ロボット(Interactive Robotic Percussion Systems: IROPS)は、楽器用のスティックやマレットを使ってドラムセットやラテン系パーカッション、マリンバなどの様々な打楽器演奏できる。電子ドラムや電子楽器と違って、存在感のある打楽器の響きが楽しめることで聞く力、スティックの動きを意識できるので見る力を養うことができる。合奏時に打点を揃え易いことや、電子ドラム音が発する高音域の聴覚過敏を緩和出来る特長もある。音楽性に配慮したデジタルからアナログへの変換技術で生演奏をMIDI機器として実現している (特許登録第6573355号)。
本研究は打楽器演奏ロボット実機の試作開発と試作品のパフォーマンスをステージ上で確認する実験演奏会(MUSICROBOT)をセットで進めている。38種の打楽器搭載のIROPS-2号機、小型化した3号機、設営時間短縮のための4号機と5号機、カホンで省スペース化した6号機、音階打楽器としてマリンバを演奏出来る7号機、卓上型の8号機、超省スペース可動式9号機を開発して来ている。
これら実機はスレーブとして、その人の特性に応じた遠隔操作インターフェースを使って搭載打楽器をリモート演奏できる。バリアフリーミュージック(BarrierFreeMusic)として、体の動き、意思伝達スイッチなどを使って楽器演奏を楽しんだり、合奏に参加できる。音楽における人とロボットとの共生技術は人にやさしいQOL豊かな未来に繋がる。

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